学校創造性教育研究会
1.この研究会の設立趣旨
激動する時代を牽引するには、「学ぶ力」のみではなく、「創る力」が必要である。残念ながら日本の学校は「学び」が中心であり、西欧先進国の教育の中にある「創り」は軽視されている。しかし日本の将来を考えると、学校教育の中で「創る力」の育成は欠かせない。創る力の中心には「創造性」がある。この研究会では、「創造性」の単なる理解を超えて、日々の学校教育の中で、「創造性」を伸ばす、具体的な授業方法や配慮方法についても研究して、学校において実践し、創造性の教育が真に有効であったかどうかを検証する。
2.研究会の日時
・2012年12月現在、研究会は水曜日のpm12:45から静岡大学教育学部で開かれている。
3.参加者
・弓野憲一(日本創造学会会長)、塩田真吾(日本創造学会会員)、酒井郷平(大学院生)、
山口聖菜(学部生)
・現職の小学校教師4名(創造性教育の実践者)
3.研究会in_Shizuokaの活動記録メモ(2012-)
・研究会の活動は、このページの活動記録メモにて紹介される。
4.Face Bookへの参加案内
・小・中学校における創造性教育に興味・関心のある方は、Face Bookに登録され、
「創造性教育研究会グループ」の中で、学びと研究・実践を共有されませんか。
・登録を希望する方は、
1.氏名、 2.所属 3.所属学会・研究会等、 3.これまでに行った創造性教育研究・実践の内容
4.Face Bookの登録名をお知らせください。
5.E-Mailの宛先は、「yuminoocn@etude.ocn.ne.jp」です。
<創造性研究会世話人>
弓 野 憲 一